とても久しぶりにブログを書きます。

自殺願望に駆られる年明けにはじまり、

早く卒業して大分に帰ろう。そう決心して新年度をむかえ

苦しいながらなんとか生きていたとき

4月18日の誕生日に祝ってくれた先生とお付き合いをするようになり

5月10日に石手川でなにげないプロポーズを受け

「あなたと結婚して本当に幸せかどうかまだわからないけど、お互い道がある限り歩いていきましょう」

と返事をして

5月13日からなんとなく同棲をはじめ

「あなたの一人や二人養えるんだからそんなハードな仕事はやめてほしい」と言われたものの

それでも

7月までは郵便局で週三回の深夜のアルバイトをして

週2回は道後温泉に朝の5時半からアルバイトをして

週2回は大学の指導教官の論文作成のアシスタントをする毎日

そうこうしてたら

彼の紹介で

正式に法律事務所の職員として就職し

慣れない法律事務に戸惑いながら毎日恐ろしいスピードで過ぎていき

相変わらず大学には行けずだが

というか正式には大学には行ってるが

授業には行っていないというなんとまぁ…な感じで

いつの間にか夏休みも終わり

21歳も離れた彼とは幾度なく

けんかもしたが

最近はお互いなんとなく妥協点を見つけ

落ち着いてきて

先週は新居浜のご両親に初めてごあいさつに行き

なんとまぁ

赤飯にちらしずしに鯛の煮付け

夜は焼き肉と豪勢な食事で迎えて下さり

二人で日本三大けんか祭りの一つ?

新居浜の太鼓祭を見に行き

早々に寝てしまった彼をよこに

ご両親と3人で話したとき

いろいろ面倒をみてほしいと言われてしまい

そういえば出会ったころは

彼は学会の日にちを間違えて京都に行ってしまうほど

ボロボロな精神状態で

仕事と離婚に愛弟子の卒業といろんな要因で

体も良くないのに投げやりだった。

何とかしてあげたいと思って始まった関係であると説明すると

両親はありがとう、よろしくね

と言われてしまい

完全に不安が消えたわけではないが

歩き出した以上

もう元には戻れないなと

結婚という二文字に責任の重さを感じた今日この頃。

先生と生徒という関係でもあるため

籍は卒業しないと入れられないが

たぶん11月には彼の家に完全に引っ越すことになる。

自身を振り返ることもできないくらい

目まぐるしく

若干彼ののうつ病に引き込まれたのもあり

ブログも書けない状態だったが

トリニータがJ2に降格が決まったというニュースを見て

ブログを書かなきゃと思った次第です(涙)

2003年私が愛媛に来た年に昇格し

7年何度も降格の危機はあったものの

昨年は国立にも連れてってくれたし

父は2006年に亡くなってしまったけれど

愛媛に行ったわたしと

大分の両親と

3人の家族の絆を強めてくれた

トリニータには感謝してもしきれない。

J2降格は残念なことだけど

すこしJ2の愛媛に来てくれるというのはうれしい?(すみません)

さて

寝るかのう。