なごみ~ず  が愛媛に来るってCMしてるんでね。


私は、どうもこの時代の音楽が

心に沁みます。

行きたいなと思う今日この頃なんですがテストが心配です。


22歳の終わりのころ

ちょうど、大林監督の大分三部作の2作目

「22才の別れ~Lycoris」が完成したころでね。

電車でこの話をした人がいてね。


いろんな意味で

一番せつないころだったから

22才って思い出深い。


それに歌があるって

最近はじめてちゃんと耳にして

好きになりました。

たぶん

ギターの音が好きなのもあるのかな


家に帰ると仏壇のよこに

ギターが置いてあって

父が昔弾いてくれたんだけど

いまは誰もその音を奏でることができない。

高校の時に弦は張り替えてドレミだけ父に習ったんだけど

挫折したな。

今年は連休長いから

ちょっとさわってみようか。



まぁ、現実は

22歳どころか

24歳も後半

来年は25歳


何やってんだかと

激しく自分を責めることもあるけれど

持前の

楽観的性格?で

持ち直したり


夢は遠くなるばかりで

焦るばかりで

でも

相変わらずの

自分が

結局、自分が自分をじゃましてる。


「22才の別れ」

いままでの自分との決別

きき方を変えれば

そんな歌詞にも聞こえる。


「24才の別れ」か…